頭の体操。

朝起きたときの思考、
夜寝るのが惜しいときの思考、
どちらも違うものであるらしい。

なるほど確かに経験上そうであると感ぜられるときがある。
思考の整理学 (ちくま文庫)

まだ読み途中。


余談だけど、
自分自身という「自我」をはっきりできる瞬間って、
意外と少ないように感じる。

今朝は風呂上りに感じていた。
何かから醒めたような感覚。
頭には脳しか詰まってなくて
何かを見ていると、その視界の先へダイレクトに、
思考をぶつけることができる感覚。

「ああ、ようやく自分が起きたなー」っていうような、
厨二病にも似たこの感覚が楽しい。

すぐに忘れてしまうけれど。



ああ、明日は日曜日。

これからの計画を立てたり、
芋羊羹を買ってきたり、
自発的に行動する
飛行機人間(*)になるべく、
to do、予定です。


(*)上記本からの引用。