夏休みに入りました。
お盆行事も終わり、休み本番です。
とはいっても、明確な目的があるわけでもなしに、
これをしたあれをしたと人生の時間を浪費するばかり。
お酒を飲むと真面目になる癖がついて、面倒くさい自分ではありますが、
どうにも止まりませんね。
「人は見たいように見、聞きたいことだけ聞くものだ」
という引用文をどこで見たかは忘れましたが(漫画のどれか?)、つくづくこのことを実感する毎日です。
かといって、相手を「自己中」と見るスタンスに慣れてしまうと
どうにも我慢できず、つい口を出すことがあります。
しかしそんなやり方じゃあ嫌われてしまうので、
どうにか直したいとは思うのですが、人をつついて笑い、皮肉で注意する家庭環境なのでどうしようもありません。
要するに、家族を中心として、人間関係全般
上手くいかないなぁ、という愚痴です。
人はこうしたはけ口を常に求めているのだと思います。
うちの家族では、家庭で中和するものとして。
それが正常なのかも知れませんが、どうにも耐えられないのです。
たぶん人は「自己中」であるのがふつうだと思いますし、
それが普通の良き生き方なのだと思います。
しかしながら私は、
「私はただ幸せになりたいのです」
と答える漫画のヒロインのように、
自己中でありつつ、明快な生き方に焦がれるのです。
・・・・いやー、言いたいこと言ったらスッキリしました。
自己否定の感情に埋もれそうになりましたが、
こうしたアウトプットがあるのは、救いになりますね。