やる気になったこと。
晩飯のおちょこ2杯が効いたのか、食後すぐに寝入ってしまい、
歯磨きを忘れた夢まで見た後、起きる。起きて歯磨きをする。
夢は実に懐かしい面々で、反面もっと仲良くしたかった友の方々
だったので、特にその後寝られるわけもなく、いまに至る。
家族の会話によって、現実に引き戻せられることもあれば、
それまでは声を出さずに300年先を思うことができる。
何を言ってるのかわからないと思うが、妄想である。
そういった、はたからみて異様にうつる妄想、空想に耽るのが久しぶりで
ついつい出勤のことすら忘れてしまう。
そうなったのも漫画のおかげである。
良き悪しき関わらず、漫画を読了した後は放心状態にいたるのが昨今の我なり。
(これは漫画のテーマについて思いを馳せたり、漫画のキャラクターたちの
気持ちになっていろいろ考えこむこともあれば、最近は作者の気持ちになって
「どういう意図か」を考え込むのが面白くなっているのだろうという予測をする。)
年を取ってからはそれが顕著になっている気がする。
- 作者: CLAMP
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/03/09
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 214回
- この商品を含むブログ (47件) を見る
- 作者: 暁月あきら,西尾維新
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/08/04
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 155回
- この商品を含むブログ (42件) を見る
- 作者: 中山敦支
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/06/17
- メディア: コミック
- 購入: 9人 クリック: 71回
- この商品を含むブログ (34件) を見る
私は、愚直な人物が大好きです。
それを自分になぞらえて、どこか安心してしまったり、差分をみて
自分に足りないところをみつけては、その人物のように
恰好良くなりたいと思ったりもする。
だけれども現実ではそのような人物は、あまり好きでもない。
ただ。嫌いなわけでもない。
同族嫌悪のようなものが働いてしまっているのだなぁ、と
改めて自身や、自身を取り巻く環境、自身の考えの推移、
自身のこれからを見つめなおす機会をトリガってくれたこれらの漫画の作者に
私は敬意を表したい。
…ちょっと表題の件をかこうと思ったのに、
思いのたけをぶちまけた感じになってしまった。
表題の件は、いまだ横になると地震がくるような気がして
落ち着かない自分に対して、ネットサーフィン(死語)の中見つけた、
ニートを脱却した男が、復興ボランティアに参加して、その後
そこで仕事に誘われるまで成長したという物語と、
周囲の状況の環境の違いがものすごいことに戒めをし、
よし、俺も頑張ろう、と感じたことを記録したかった、
ただそれだけなのであります。
キーボードオンリー
ようやく最近、キーボードオンリーで使えるようになってきたかな。
Google Chrome を使い始めてはや1年。
- Ctrl K : 検索窓にカーソルを移す。検索語を入力する。Enterして実行。
- 矢印キー :検索結果が▼こんな感じで選択される。上下に矢印を移動させて、Enterで目的のページで到達。
業務のとき、エディタを開くときも
- Ctrl O : 選択するファイルを開く。を用いて開き、
- Alt Tab :作業アプリケーションの選択(正規?順)。Enterで開く。
- Alt Shift Tab :作業アプリケーションの選択(逆順)。Enterで開く。
と、マウスを使う暇を惜しむくらいのほうが、効率がいいことがわかってきた。
Grep検索とかもそうだね。
キー割り当てのフリーソフトがあるのでそれを活用して、さらなる効率化を目指していきたい。
仕事のムダを省くだけでもずいぶんと仕事が捗るのには驚きである。
bat ファイル2(windows 7)
How toをば。
有効な識別子とメッセージ
- 通常のコマンド:HELP入力で出てくるものや、プログラマにはお馴染みの"for" や "if" が使える
- 文字列はそのまま文字列として区別される。"ABC"は ABC でOK。ただし日本語が混じったときには "C:\Program Files\フォルダ" 等ダブルクオート(")で囲む必要あり。
- 数字もそのまま。四則演算が可能だが、小数になると演算できない。echo. では空白行を出力する(表示的には改行)
- @ : 通常の"echo on"状態でなく、"echo off"状態でコマンド実行できる
- rem : "echo on"状態のコメントアウト(実行コマンドではない注釈)
- :: : "echo off"状態のコメントアウト
batファイルではじめに"@echo off"とあるのは、以降の"echo on XXX"で
batファイル実行中にメッセージを出力したいから用いられている。
@rem aaa rem bbb
- ccc
としたbatファイルの出力結果は、
rem bbb
となる。
変数と演算
set を使って
set 変数名=文字列 set /a 変数名=数値または演算結果
を行う。変数の値を参照する場合は%変数名%と%で囲む。
例)
@set mojiretsu=AAA @set /a num=3-5 @echo %mojiretsu% @echo %num% @echo off echo. set mojiretsu=ABC set /a num=3+5 echo %mojiretsu% echo %num%
としたbatファイルの出力結果は、
AAA -2 ABC 8
条件判断、文字列結合
if a==ABC 処理1 else 処理2
if exist file1 処理1 else 処理2
とか。コマンドが長い場合には、
処理は()でくくったほうがよい。
こよいはこおまで。
bat ファイル(windows 7)
Windows キーから"cmd"と入力し、Enterを押すと、コマンドプロンプトが出ますよね。ちょっとその使い方をば。
適当な"新しいテキスト.txt"を作成して、名前を"test.bat"とする。
こうすると、そのファイルをダブルクリックしただけで、
先ほど出したコマンドプロンプトのコマンドを実行してくれる、ていうスグレモノに変わるわけなんですよ。
例えば"test.bat"と同フォルダ内にたくさんの".txt"拡張子のファイルがあった場合、"test.bat"内に
ren *.txt *.xls
とするだけで、リネーム(renameでも同じ)してくれるんですよ。Waoh!
"*"はワイルドカードといいまして、*.txtだと末尾に".txt"と名のつくファイルすべてを。という意味になります。
moveとかcopyとか、何度もやることが多いときには、このbatファイルで自動化してしまいましょう。
さて。
コマンドプロンプト上でちょっとfor文で遊んでみましょう。
- まず"echo off"。すると左端に入力カーソルが移りましたね?(通常は "echo on"状態なのです。エコー。やまびこですね。echo onで戻ります)
- 次に"for %A in (1 2 3) do echo %A"と入力。
- Enter後、1 2 3と縦に数値がならんだでしょうか?面白いですよね。
※ちなみに"test.bat"内でこの一連の流れをみる場合には%Aではなく%%Aである必要があります。
※Aだけでなく、AからZ(aからz)まで使えます。プログラミングでいうところの変数に相当します。
ミスは起きる。
バグは埋め込まれる。
発覚しなければ問題かといえば、そりゃ業務上はそうだが、
そういう心構えがよくないのではないだろうか。
私はもう少し慎重になるべきだと感じた。
上記についてだが、今日、コーディング後の動作確認の段階で、全く原因のわからない動作をしていることがわかった。その後、原因と思われるあさっての方向へ、修正⇔修正の確認動作に追われていた時間があったのだが、この原因というのが、まったく単純であった。
switch-case文の case後のbreakを、コメントアウトにしたのに長らく気づかずにいたので、違う関数に飛んでいてしまったのである。
新人さんAのコードを見ていると、さすがプログラミングを研究してきただけあって、変数のネーミングセンスもいい(わりと重要だと考える)し、処理もわかりやすい。上司のレビューの成果もあって、ROM/RAMも考えられていた。
さて、私が昨年書いたコードはどうだろうか。
今なお私を苦しめているこのコードちゃんはどうしたらいいのだろうか。
表題へ戻り。
ミスは日常のように起きるものである。
であるが、コーディング、キーボードタッチは、もっと、
慎重になるべきであり、ならねばならない。
なぜならば、魂の一打こそが、魂の仕事の成果となるからである。
Windows7 ライブラリ機能。
フォルダを整理整頓するのにめっさ役立ちます、ライブラリ。
さてライブラリは"コンピュータ"からいけます。
(デフォルトではドキュメント、ピクチャ、ミュージックとかあるところ)
ライブラリはリンクを管理する場所、みたいな。参照先したい場所の情報をつくって、そこへのリンクが収集された場所みたいな場所です。
収集物管理センター、のような。
そこから各部署に連絡がとれるという仕組み。
例えば"ピクチャ"、は"マイピクチャ"や"共有ピクチャ"などが同時に表示されていると思いますけど、これは"マイピクチャ"や"共有ピクチャ"を参照できるようにリンクを貼った結果なんです。
リンクが貼られていて、そこの参照先の結果を出しているのがライブラリ。
上記"Works"ライブラリは、私がライブラリフォルダ内で右クリック→新規ライブラリの追加、で追加したものですが。右側にある4か所を開くと…
こうなってます。
これは、Worksライブラリに登録されたフォルダの一覧を表示しているものです。
これらは自分で登録できます。表示する順番も変更できます。
なんだかわかりにくいな、と自分でも思いますが、
CドライブとDドライブのプログラムとデータを切り分けたいけど、関連付けはさせたいし、すぐに参照できるようにしたい…!というような方(自分とか)にはおすすめです。
んでんでんでwwwww
しばらく使ってるとライブラリの項目が消えていることに気付く。
あれれ〜?(コナン自重
でもショートカットからライブラリの項目に行ける。
なんだか隠しファイルっぽい・・・・
widows 7 ライブラリ 消えた
で検索すると、さすがはGoogle先生!
なんだ、
Macafeeちゃんのせいかよ!
手順通りにbatファイルを実行して再起動して解決。
迅速だね!
ただMacafeeとwindows7はまだいろいろあるっぽい…
windows7でファイル共有ができないのはmcafeeのせいだった
つかthunderbird もMacafeeが"対応できません!!"などとほざくのでUpdateできない。
元から入っているWindowsLiveメールに切り替えるつもり。
会社でもそうだし。